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賃貸物件と売買物件について僕が思うこと②

たとえ転勤になっても物件購入のメリットは有ります。

マイホーム購入について

マイホーム購入と守るべき家族

世の中の男性の多くは結婚をし、子供が生まれ、家族を形成していきます。幸せな家庭をもったり、将来マイホームを購入したりするのは皆様の憧れであったり理想であったりしますが、それと同時に「守るものが多くなる」ということ。

誰しも人は一度贅沢なものを手に入れると、手放したくないって思うでしょう?それはある意味プレッシャーでもありストレスにも成り得るのですが、一方で「守るものがある強さと幸せ」を手に入れることができます。

そうです。守るものがあるということはとても幸せなことなのです。

遠くにいても、マイホームを維持するために頑張って働き、そこに住んでいる家族の生活を支える。そういうことが、家族の絆をより一層強くするものだと思います。

二つ目に団体信用生命保険のメリット。

僕はこれは非常に大きいと思います。

もし、旦那様に万が一のことがあった場合に住宅ローンは無くなります。他に借金がなければ、残された妻や子供には家という資産と住むための場所を確保してあげることができます。もし3000万円のローンを組んでマイホームを購入したなら3000万円の生命保険に入ったのとほぼ同じ価値あります。

ですので、住宅ローンを組んだ際は、今加入している生命保険を見直して、月々の支払を減らしていくことも可能です。

賃貸物件について

これは、マイホーム購入と違い、月々お家賃を払いそこに生活します。

前回書いたとおり、家賃は戻ってきませんし、ある意味生活するために消費するだけの代物かもしれません。老後も、賃貸だと引越しするときに引越しの難易度は高くなってきます。しかし、賃貸に住むということは賃貸のメリットも当然あるのです。

一番は「資産・財産を持たないというメリット」です。

賃貸物件は資産を持たない身軽さ

財産を持つということは、負の財産(借金)も同時に背負うということです。賃貸住まいだと、マイホーム購入のように守るものが増えることはありません。家は単なる消費物、いわば掛け捨ての保険のようなものです。

財産をもつということは、失う怖さも同時に味わうことになりますが、そういったストレスやプレッシャーからは解放されます。これは皆様が思っている以上にメリットです。

また、不動産の目減りや売却損をくらうこともありません。

身軽に動けて、精神的な重荷を負わずに暮らすことができますね。

賃貸物件・売買物件はそれぞれにメリット・デメリットがあります。

ただ、不動産は
「必ず買わないといけないという理由はない」
ということです。

必需品ではない限り、不動産は贅沢品です。

不動産は贅沢品

他人よりもいい家に住み、マイホームを持っていると周囲から羨望の眼差しで見られ、ある意味優越感に浸れます。自身の生活レベルを上げ、それに見合うように自分を磨いていくのはとてもいいことだと思います。

そのような事から
「マイホームはステータスのために買うもの。人生かけがえのない無駄遣い」
と申し上げました。

手に入れるからには、いろんなリスクにさらされるのも現実ですが、それを得る喜びも当然に相応のものです。

どちらを選ぶにしろ生き方のスタンスをどうするかということですね!どちらを選ぶにしても、優劣はないと僕は思います。もし、迷ってらっしゃるのであれば一度お気軽にメールでも下さい。条件の整理の手助けにでもなれば光栄です。

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