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令和6年 新年明けましておめでとうございます。


新年明けましておめでとうございます。令和6年が始まりましたが、不動産業者様や不動産絵営業マンの皆様にとっては令和5年は如何な年でしたでしょうか?私はというと、お陰様で重要事項説明書・契約書の作成で怒涛の日々を過ごしておりまして、気が付くと一年が終わっていたという印象です。昨年も有難いことにたくさんの御縁を頂き、新規の不動産業者様にも多数ご発注頂きました。新規の業者様にご依頼頂き、ご満足頂ける仕事をすることで、また「河合哲司不動産よろず相談所」にお願いしようと思って頂けていることに感謝です。
その日々の積み重ねで、バームクーヘンのように徐々にお得意様が増えていき、今の仕事量に繋がっていると思いますので新規のクライアント様だけでなく、お得意様の仕事も、これからもご依頼し続けてもらえるように最新の注意を払い、重要事項説明書・契約書を作成していきたいです。
そういえば新NISAがスタート致しましたね。日本もいよいよ投資が身近になってきたようですね。
他国に比べ、投資に関してはだいぶん後進国の日本ですが、何でなんでしょうね?投資=怪しい物=詐欺みたいなイメージを持っている国民ですが、そろそろ意識改革は必要です。今回の新しい制度のNISAの非課税枠の拡充は大きいですよ。そろそろ『わからない事=怪しい物』という偏見を捨てて、真面目に投資について勉強しましょうね。今回がその良いチャンスだと思います。
コロナ禍以降、今まで停滞していたものが一気に動き出そうとしています。新しい生活様式や働き方改革と同じように『資産運用、お金に対する考え方』も頭の中を方向転換しなければなりません。貨幣についての考え方も一昔前とかなり変わりましたからね。カード決済、キャッシュレス決済、仮想通貨等の出現で物理貨幣の存在価値が薄れてきました。これにより国家間の貨幣の流入流出がより素軽いものになりました。このようになった今こそ日本も海外投資や資産運用に国家戦略で力を入れていくことでしょう。
一昔前まで、海外旅行行くのに両替したり、トラベラーズチェックで決済してたのですよ(笑)
今の若い子たちからすれば「なにそれ?」レベルの代物です(笑)
この世界のスピード感に乗り遅れてはいけません。不動産についても同じようなことが言えますね。物理的な所有権移転登記する不動産売買よりも、もっと証券化による不動産流動化が進み、NISA対象の一般の人にも不動産投資が気軽に出来るような商品が今後もどんどん出てくるように思います。
さあ。日本もようやく明るい兆しが見えだしました。
令和6年も気合い入れて頑張っていきましょう。本年も宜しくお願い致します。

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