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日経平均30000円突破

最近、わが町である兵庫県西宮市の関西学院大学近くに、月額会員制の24時間営業のプライベートサウナ「HOTTERS24」が出来きたので早速会員になり、超ご機嫌な私ですが、皆様はまだ続く緊急事態宣言の中、如何お過ごしでしょうか?

HOTTERS24

私は、現在、生業にしている不動産業はもちろんプロでさせて頂いておりますが、元々、大学の専攻が金融・ファイナンス系ということもあり、株式市場や先物等のいわゆる「相場」というものが大好きです。

今日は少し不動産のお話から逸れて、僕の個人的な投資話でも少ししようと思います。

まあ不動産も株式市場も大きな意味では「相場」を取り扱うもので、似た者同士なところもありまして、自分自身が株式投資に参加するしないに関わらず、日経平均やTOPIXはもちろん、世界の相場を観察するのが日課になっております。

もう相場の世界では、懐かしい物となってしまいましたが、新型コロナウィルスが拡大し始めたころ一時的に世界中の相場がパニックになり、一時日経平均が16350円付近まで落ちました。これは日経平均先物の投げ売りが主導となり暴落したので先物の方は現物よりももう少し下げたと記憶しております。

僕はこの時の先物のナイトセッションを、車の中でパソコンを起動して眺めてたのですが、凄まじかったです。

これで大分痛手を負った方もいらっしゃるかと思いますが、僕はこれが一時的なものだと思っていたので、日経平均の先物が16000円台を回復したところから、押し目が来れば買い、上がれば売りを繰り返してました。

なぜ、一時的なものかと思ったかというと、リーマンショックやブラックマンデー等の規模の相場崩壊と比べると比べ物にならないほど幼稚な理由だったからです。

別に金融崩壊したわけでもなく、ただ、テクニカル的なチャートがもう一旦落とさないと前に進めない手詰まり状態だったところ、コロナウィルス蔓延という心理的な理由(理由は何でもよかったんです。)で下落に勢いがついただけだと個人的には思ったので、まあ安心して取引しておりましが、いよいよ20000円を超えてきた所で、さすがに上がりすぎだろうという事で、一旦取引を控えて、何もせず傍観しておりました。

そのあたりから、日本大嫌いな報道系が「二番底が来るぞ!」「実体経済とかけ離れたマネーゲーム!」「日経平均暴落秒読み!」とあらゆる不安を煽るような報道を繰り返し、株価上昇のニュースは殆ど報道ぜず、少し下落した時だけ大きく報道して、なるべく日本人の目を株価から逸らそうと必死でしたね(笑)

その結果どうなったか。

日経平均30000円突破

日経平均30000円突破

「相場は警戒心の壁を登っていく」というような相場の格言もあるように、そこから反日報道に反して、鰻登りに上昇。。。

20000円でほとんどの株を手放した僕は茫然とここまでの暴騰を指を咥えて眺めておりました。

ほぼ一直線の大暴騰。びっくりですよ。根性無にもほどがあります(笑)

16350円位を底に2月16日の高値で30700円を超えてきました。約2倍です。

個別銘柄ではないですからね。「日経平均225」ですからね。

凄い大相場ですし、これからも日本株はまだまだ上がります。

これでもまだ「実体経済とかけ離れている」と言っている人。株価は先行指数です。未来の景気を見据えた確実な数字をもとにした、少し未来の実体経済なんですよ。

「実体経済とかけ離れている」というあなた。それは景気が悪いのではなくて「あなたの目の前の景気が悪いだけ」です。客観的にかつ俯瞰的に世の中を見てくださいね。

後、もう一つ私から注意です。給付金が入った時に、株価が上がっているからと言って、「にわか」に株式投機にあぶく銭をぶっこまないほうが身のためですよ。

その盲目のお金を「外国人」は根こそぎ狩りに来ますから。今はそのタイミング待ちなのでお気をつけ遊ばせ。

ではまた。

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