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禁煙してから2年経ちました

禁煙してから2年経ちました

いよいよ11月に突入すると言う事で、今年もあと残り2ヶ月となり、少し世間も年末感が出てきましたね。

毎年思うのですが、この歳になると一年があっという間で、お盆を過ぎたと思ったら、猛スピードでハロウィンがやってきて、やれボジョレーヌーヴォが解禁やらなんやら言っている間に大晦日。。恐ろしいです。。

そんなこんなで、僕もついこの間、禁煙を始めたと思っていたら、もう2年と2ヶ月が経っておりました。感覚的には1年ちょっと位の感覚ですので、体感速度の倍ほどの速さで時が流れていると言う事ですね。

別に禁煙ブログでもないので、禁煙プロセスの詳しいことは書きませんが、当初、僕みたいな意志薄弱な人間がタバコを止める自信なんて全くなかったですが、今や時々、タバコを吸っていたシチュエーションで軽く思い出す程度です。

禁煙外来で辞めたのですが、僕みたいな人間が止めれるのだから、たぶん誰でも止めれますよ。禁煙したい人には是非お勧めの禁煙方法です。

タバコをやめた大きな理由

喫煙してた頃は、セブンスターを1日二箱吸っていたのですが、あんな大好きだったタバコをやめた理由は、やはり世間の風潮が禁煙ブームの流れに大きく傾いたことによることによる「弊害」ですね(笑)
僕は別に世間一般に言われている、健康に悪いとか、お金がもったいないとか、ご飯がおいしいとかはどうでもよくて、ましてや品行方正な人間でもないので「副流煙で他人に迷惑をかけるのが良くない!」とかこれっぽっちも思わなかったのですよ(笑)

そんなことより、世間に文字通り煙たがられることによって、「ながらタバコ」が出来なくなり、タバコを吸うためにわざわざ時間を作って吸わなければならず、2箱吸うのに40本。1本5分と考えても1日の内、3時間20分も手を止めてタバコに時間を割くことになります。

タバコを止めた最も大きな理由が、この時間の無駄がどうしても許せなく勿体無いと感じてしまったことです。

昔は社内でも、タバコを吸いながら営業電話してましたし、不動産営業(うちだけかもw)は特にデスクの上の灰皿は常に山盛りのタバコの吸殻があるイメージです。社内も常にモクモクしてました(笑)

ただでさえ作業が多く、夜中遅くまでやっている不動産営業の仕事で、1日3時間20分も喫煙時間を使わないといけないのであれば、睡眠時間を削ってタバコを吸わないといけなくなりますよ。

あと、もう一つの大きな理由は「持ち物を減らしたい」という理由です。

タバコを吸っているとライターのガスも気にしないといけないですし、吸いたいときにジッポのオイルが無いとかストレスマックスです(笑)常に余分のライターとストックのタバコを持ち歩くのがだんだん嫌になりました。

ただでさえ、決済の種類が多様化して現金も持ち歩かなくなり、コンビニで買い物するのはアップルウォッチで十分、財布もカードケース位で十分になった今、もう手ぶらで出かけるのがスタンダードになっているのに、タバコとライターがあるおかげで、ポケットがパンパンになるなんてナンセンスです。

この二点の大きな理由で禁煙したのですが、振り返ってみると、止めてしまえば別にタバコなんて人生に必要なかったなと思います。

ただ、はっきり言いますが、特に目に見えてメリットもありません。

僕の場合、別にご飯が美味しくなったとも感じませんし、健康面で劇的に良くなったところもないです。

ただ、1日で3時間20分浮けば、スポーツジムに行って、大好きなサウナに入っても時間とお金におつりが出ますよ。そう考えると結果的に自己投資に時間を付け替えできて良かったかなとは思ってます。

それでは今回はこの辺で。

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