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不動産業者における社内パフォーマンス

10月も終盤に差し掛かってきました。そろそろ冬支度をしないといけないですね。
少し肌寒いですが、我が家は11月に入ってからコタツを出すと決めておりますので、それまで我慢しておりますが、皆さまご機嫌は如何でしょうか?
今日はプロっぽい話を書きます(笑)

私は仲介業として色々な物件を扱いますが、たまに纏まった土地が出てくると建売業者に物件を卸すことがあります。世の中には色々なスタンスの業者がおりまして、一旦自分の所に情報が入ると、知り合いの業者に辺りかまわずメールやファックスをして、出来るだけ出口を増やして、「どこかでも引っかかってくれればいいやー。まあ最悪、買い分かれでもいいかなー。」みたいな仲介業者が結構多いです。

メールやファックスの不動産営業

人それぞれ得意なパターンがあるのだとは思いますが、僕はそういうやり方がすごく苦手です。

僕の個人的な考え方なのですが、このやり方は一見間口が広く決まりやすそうですが、鮮度の落ちるスピードが物凄く早いのです。「秘密厳守。自社購入のみでご検討下さい。」と物件資料にいくら書いたところで、平気で仲介物件としてあっという間に出回ります。こうなるとねずみ講方式で物件が瞬く間に業者間に広まって、物件を知らないものが居ない位、有名物件になってしまい、こうなるとどの業者も警戒して手を出しません。

「誰にも言わないでね~」と言いながら、どんどん広まっていく奥様同士の噂話みたいなものですよ(笑)

僕は顔の見える相手としか商売しません。

「河合哲司 不動産よろず相談所」は顔の見えるお付き合い

売主は仲介が入っていようと、自分が売値付けであろうと、全員の顔が見えて売却に至った経緯から背景まで知ってから買主を探します。でないと、いざ買いたいという不動産業者が現れた途端に、やっぱり売らないだの、坪2万円はコンサルティングフィーでよこせだの、蓋を開けると胡散臭い話満載な事が多すぎるのです。

そうなると、こちらがせっかく買付を入れてくれた業者さんにババちい顔をしないといけないですし、今までやってきたことや信用が水の泡になってしまいますからね。

買い手側に物件を紹介する時もそうです。一社一社結論を貰うまで話は他には回しません。それが僕の信用だと思っておりますので。それでもって、買い手側の時は顔が見えている、事情が分かっている業者様に物件を持ち込むのと、それに加えて「意思決定できる方」にしか、お話をもっていきません。いわゆる街の建売業者さんであれば社長、中小企業や大手企業でもその方が「買う」と言ったら絶対に買ってくれるポジションの方です。

僕はいくら大手であれ、用地担当には物件情報を入れないんです。

なぜかというと、間の用地担当が居ると、その担当は物件に値打ちをこいて上申するでしょ?(笑)
大した難しい事柄でもないのに、自分の手柄を立てたい一心で、大層に話を盛ります。大いに社内パフォーマンスをするのは結構なんですが、その度に大したことのない話が小難しくなります(笑)
僕の持ち込み物件ではその無駄な時間は避けたいので、「上申する」類の方には情報のやり取りは致しません。
組織なので、そういうパフォーマンスはある程度、出世する際には必要な事なのかもしれませんが、出世に関係のない僕にとってはどうでもいいし、時間の無駄でしかないので(笑)

後、お持ち込みする業者様も優先順位を付けております。

絶対条件として、「手数料をまけろ」と言わない業者様ですね。一回でもこれを言われたら次の持ち込みは無いです(笑)自分で言っては何ですが手数料をまけないと決めれないようなへっぽこ物件は取り扱っておりません。

後、何でもかんでも仲介業者の責任にしてくるややこしい業者様。これも持ち込み優先順位は低くなります。
僕が扱う物件は色々と条件が多いですが、売り買いそれぞれに高いクオリティを保つために、辺りかまわず物件をまき散らすよりも結果的に効率的で内容の濃い物件を取り扱えると信じてここまでやってきております。

これからも、このスタンスを変えるつもりは無いですが、より高い優先順位として、物件をお持ち込みする業者様が重要事項説明書・契約書作成代行のお仕事を周りの知り合いの業者様へ紹介してくれれば、真っ先に物件持っていきますよ(笑)

今後とも「河合哲司 不動産よろず相談所」を宜しくお願い申し上げます。

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