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重要事項説明書の作成事情

もうすぐ3月が終わり、桜の咲く季節がやってきましたね。

不動産仲介営業の皆さん。今四半期の数字はいかがでしたか?1月~3月までは転勤や入学、卒業などがあり、不動産仲介業や引っ越し業者は、一年の中でも最も繁忙期となります。

ここで数字を残した営業マンは一年のトップスタートが切れて少しゆとりのある生活が四月から送れるんじゃないでしょうか。

逆に波に乗れなかった営業マンはまだ第1四半期が終わったばかりなので巻き返し頑張ってくださいね。

不動産仲介営業と切っても切れない重要事項説明書の作成

さて、不動産仲介営業をしていると切っても切れないのが重要事項説明書の作成ですね。本音を言うと皆さん、めんどくさいので相手の業者に押し付けてチェックと捺印だけするのが理想です(笑)

分かれの仲介取引で相手方が大手仲介会社の時って心の中で「ラッキー♪今回は重要事項説明書作らなくって良いから楽ちん!」って思っている営業マンが大半だと思います。

本来、重要事項説明書の作成は売却側の仲介会社が担当するのですが、相手が大手仲介会社の場合、売り側だろうが買い側だろうが、そんなの関係なく全力で甘えます(笑)

それが地域密着の小さな会社の利点でもありますからね。

前述にも書いたように出来るだけ重要事項説明書を作成せずに他に丸投げして、全力でしんどいことを回避したいのですが、両直売買や小さな会社同士の仲介でこちらが売主担当の場合はこの難を逃れることは出来ませんw

僕が営業時代も出来るだけ大手仲介会社に客付けしてほしいと心から願ってましたから。でもそういう時に限って、良く解らない街屋の業者から買付が流れてくるんですよね。。。罰が当たったという事です。

現在、年間100本近くの重要事項説明書の作成

そんなこんなで、重要事項説明書の作成の大変さを嫌という程、知っている私は現在、年間100本近く作成しております。因果なものですよね。

普通の一般的な売買の仲介営業マン(大手業者以外)は多くても年間20本程しか作らないかと思いますが、僕はその5倍作っております(笑)大変でしょう?とか良く聞かれるのですが、今はそうでもないんです。

最初の頃は色々な事に余分なエネルギーを使っていたので、ものすごくしんどかったですが、もうね。最近、重要事項説明書を打ち過ぎて、「しんどい」とか「大変」っていう痛覚すらなくなってしまいました(笑)

まあ、慣れの問題もありますし、スピードも上がってきます。

今なら、月15本位は頑張ったら打てるんじゃないかなあ。。いや、死ぬか。。。

とにかく、営業マンの皆さん。特にフルコミッションで動いてる方々、どうしても重要事項説明書の作成が回避できない状況になった場合は是非、「河合哲司 不動産よろず相談所」を思い出して下さいね。

時は金成りです。苦痛と時間の浪費はお金で解決しましょう!

少数精鋭で動いてらっしゃる業者様も是非、活用してみて下さいね。

最近は本当に不動産のアウトソーシング化が目立つようになってきました。これを機に御社の働き方改革のお手伝いをさせて頂きますので、その折はご一報下さいますよう宜しくお願い申し上げます。

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