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レトロな建物探訪

retro-building_1時の過ぎるのは早いもので、私事ながら先日、42歳の誕生日でして、いつも仲良くしてもらっている友人たちに誕生日のお祝いをしてもらいました。いくつになっても、友人と飲む時間というのは寛げますし楽しいです。まさか、こんなおっさんになってまで、誕生日プレゼントをもらって祝ってもらうなんて夢にも思っておりませんでした。感謝感激の時間でしたよ。

芦屋にある「モノリス」というレストランで、毎年6月から屋上でビアガーデンをやっているのですが、そこのソファー席を取ってもらい、年甲斐もなくギャーギャー騒いでおりましたです(笑)。

モノリスはウェディングパーティーでも使わてていてとてもオシャレなレストランなんですが、実はここ昭和4年に建てられた旧逓信省の芦屋別館をリノベーションし、昔の建物の良さを実に生かし切った、いい雰囲気のある店舗なのです。

※逓信省(ていしんしょう)は、かつて日本に存在した郵便や通信を管轄する中央官庁である。
内閣創設時から第二次世界大戦中の行政機構改革で統合されるまで、交通・通信・電気を幅広く管轄していた。第二次世界大戦後にも復活して1946年(昭和21年)から1949年(昭和24年)まで存在したが、この時期には通信事務のみを管轄した。現在の総務省、日本郵政(JP)、及び日本電信電話(NTT)は、1946年(昭和21年)から1949年(昭和24年)までの逓信省の後身に相当する。

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%93%E4%BF%A1%E7%9C%81

窓枠のアーチや、廊下の吹き抜けデザインなどよく見ると様々な所に細やかなデザインの工夫がなされており、細部にわたって気遣いがなされたマニアにとってはたまらないたてものではないでしょうか?

現在、日本には様々な建物がありますが、鉄筋コンクリート造の建物っていつから建ったかご存知ですか?

古代ローマ時代からあるコンクリート造

コンクリートは古代ローマ時代から実用されており、ローマン・コンクリートが用いられた建造物としてパンテオン(西暦128年)などが知られています。これには鉄筋を使用しておりません。

19世紀のフランスで、コンクリートに鉄筋を配して強度を高める技法が登場しました。

サン=ドニ

サン=ドニ 画像引用元:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%83%89%E3%83%8B

最初期のものとしてはジャン・フランシスク・コワニエによるサン=ドニの4階建て住宅(1853年)、ジョゼフ・ルイ・ランボーによる小舟(1855年)などが知られています。

日本では普通の建物に使われるようになったのは明治44年の三井物産横浜支店が最初で、わが国初のオールRC造・4階建の建物は現在も横浜にあり、しかも現役で使用されています104年前ですよ!すごいと思いませんか?

当時の技術で、鉄筋コンクリートは一世紀以上も耐久性があるのです。

現在は当時とは比べ物にならない程技術が発達しております。どのくらい耐久性があるかはわかりませんが、実際に使用出来るか出来ないかでいうと200年位保つのではないでしょうか?それでいうと、やはり現在は豊かというか贅沢ですよね。。。

現在のコンクリート造なら200年ほど?

仲介業者がお客様に築20年程の中古マンションを紹介すると、「これは古すぎて住めないですわ」とか「強度に問題があるのでは?」とか言われて断られます。

いやいや。。。200年耐久性があるとすれば築20年なんて人間でいうところの8歳位ですよ。

無駄なごみは減らそうとか、エコに生きようとか、使い捨てはやめようという世の中の風潮であれば、建物も例外では無いと思います。モノリスのように古くなっても手入れ、改装次第ではそのもの自体の味も出てくるというものです。

僕はマンションでいう所の築102年です。
そろそろ、味が出てきてもいいころなのですが、一向にその気配はございません(笑)
それどころか、ガタがくる一方でございます。
まさか、僕自体が耐震性に問題ありな違法建築でないことを祈る今日この頃です。

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