大阪市内・北摂・尼崎市・伊丹市・西宮市・芦屋市・神戸市の重要事項説明書・契約書作成代行など不動産アウトソーシングなら

大丈夫なのか?日本の不動産・・・

最近は、朝晩が過ごしやすくなり、秋モードになってまいりましたね。
暑がりの僕は、クールビズ気分が抜けきれず、まだ半袖をしまう覚悟が出来ておりません。。。
朝方は涼しいので、ウォーキングがてら家の周辺を散歩するのですが・・・

増えましたねぇ。テナント募集看板。

古いテナントビルの二階や三階なら解るのですが、ロードサイドの20~30坪の路面店も数多く空いています。

テナント募集、空き物件

仕事がら阪神間をよくうろちょろしているのですが、注意して観察すると、路面物件の空室が昔より明らかに増えていますよ。一昔前なら、空室待ちで飲食店であれば新賃借人に権利金と什器備品のお金を払ってまで入っていたのに、今や店舗の造作まで残してすぐにでも営業できる状態でもそのまま半年、一年と放置されている物件が山ほどあります。テナント料が高いというのが一つの理由ですが、僕が思うに個人で新規開店するモチベーションと言うか、パワーのある人が減ってきてるような気がします。

一念発起して事業を興すのは本当に大変な事です。しかし、自営業ってリスクに見合ったリターンを得る人はほんのわずかで、大体の人は借金を残して撤退していきます。一度失敗してしまうと、日本の金融システム上、復活するのはかなりハードルが高いです。ここがアメリカと大きな違いですね。

個人出店の減少

アメリカのように投資家のメリットをはっきり打ち出して、個人事業主や意欲・アイデアのある新興法人にもっと機会を与えるべきだと僕は思います。そうしないと生活をするにはあらゆるものがそろい過ぎている現代で、「年収300万円位でスマホとタブレットがあって、死ぬまで細々と暮らして逃げ切れればいいや。別に車も嫁も子供も家もいらんし。。。」という考えになる若者を量産してしまうだけだと思います。
今、現状が豊か過ぎて今以上の夢を見れないでしょうね。

「良い服着て、可愛い彼女作って、良い車乗って、マイホーム手に入れようや!」とハッパ掛けても、昭和のおっさんのたわごとと失笑されるのが落ちでしょう(笑)。しかも、テナントが入らないのは、小さな個人事業主用の店舗だけでは無くなるでしょう。最近、ロードサイドの郊外の家電やスポーツ用品店なども次々と撤退していっております。

家電量販店も閉店している

そらそうでしょうね。。。
上記みたいな車も持たない若者が、郊外まで出かけることなんてありませんもん。今や、大型家電量販店やスポーツ用品店なんて、Amazonで購入するための実物展示場でしかありません。スポーツ用品店に行ってスポーツシューズを試着して、サイズが合ったら、品番を写メで撮って、その場でその家電量販店の涼しい休憩所でスマホ立ち上げてAmazonで購入・・・

家電にしても一緒です。
もうピエロですわ。。。

量販店で実物を見てamazonで購入

そのうち生鮮食品もそうなりますよ。恐ろしい時代がやってきそうな気がします。
そうなる前に、もう旧態依然の商売に見切りをつける時が来たのではないでしょうか?

不動産賃貸業も今よりも細分化されると思います。

貸す方も、今までのように殿様商売ではなく、知恵を絞らないと借り手が現れない時代です。
利回りという概念も私ども業界の人間として考え直すべき時が来たのでは無いでしょうか?

マイホーム購入でお困りならまずは気軽にお問い合せ下さい。
06-6430-9425 受付時間:10:00~19:00(水日祝休)
お問い合わせ